梅雨らしいお天気が続いています。梅雨時期は基本的に好きではないのですが、紫陽花は大好き!ということで、雨の滴る紫陽花を見に太閤山ランドへ行ってきました。紫陽花はキレイで良かったのですが、途中から雨が上がって湿度が地獄のようでした。笑
さて表題の”高断熱ってどういうこと?”について今日は投稿したいと思います。
高断熱=断熱性能が良いということ。その性能の高さは、壁、床(基礎)、天井(屋根)の断熱材の種類や厚さ、そして窓や玄関戸の断熱性能によって左右されます。断熱性能が高いとどんなメリットがあるのでしょう。
健康的な暮らしを送ることが出来る
読んで字のごとく「熱を断つ」ので外気温から受ける室温への影響が少なくなります。これから迎える夏の場合だと、エアコンをガンガンかけないと夜眠れない!なんてことがありません。エアコンの風が苦手な女性も多いと思います(私もそうです)。また、自律神経にダメージを与え、体温調節が上手くできなくなる…といったこともあるので(特にお子さまがいらっしゃるご家庭注意!)、風通しの良いエアコンに頼らない暮らしが健康な暮らしに繋がります。
ご年配のいる家庭での冬場における身近な危険、”ヒートショック”も家の中の温度差が小さくなることによって、その心配が軽減しますよ!夏場の室温上昇による”熱中症”に対しても、日射の侵入が軽減することで熱中症予防になります。(とはいえ熱中症対策は大事です!うまくエアコンと付き合っていきましょう!)
光熱費負担を減らして、おうちご飯を贅沢に♪
断熱性能が低いとせっかく温めた空気/冷やした空気が逃げていきます。しっかりと断熱をして少ないエネルギーで効率的に家の中を快適に。コロナによって増えたおうち時間ですが、快適に過ごしながら浮いた光熱費でいつもより贅沢な食事を作ったり、テイクアウトしたりするとより充実した時間になりますね(^~^)
すぐ出来る断熱性能を高める方法
熱損失が大きい部位は窓(開口部)です。外窓交換したり内窓設置したりするだけでも断熱性能向上になります。今ならグリーン住宅ポイント制度も活用できるので(※1)チャンスですよ!
(※1)ただし50,000ポイント以上となる工事に対してのみ
すだれやブラインド等を設置することも断熱性能アップにつながります。内側より外側に取り付ける方が効果大です。
健康で快適な暮らしを送るためには高断熱な家づくりは必須です。性能の高い家はコストもかかりますが、後からでは補填しにくい部分でもあります。これから家づくりをスタートされる方は特によく考えて進めましょう!
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