金沢市内ですが、金沢学院大学から車で15分余り走り、熊走大橋を渡ってしばらく走ったところにある古民家です。

 

地名の通り、そこそこ山の中の集落です。自然環境は申し分ありません。

築年数は不明ですがそれなしの年数は経過しています。敷地がそんなにも広くなく、傾斜地に面しているので、蔵の配置も家の前となっています。

玄関から入ると25畳の広間があります。この空間は素晴らしいの一言です。

 

主な材料の柱、差し鴨居、梁等はすべてケヤキです。天井高は12尺以上あります。

南側はガラス面積を広くとってあり、日中はかなり明るい状況で、冬の日差しもしっかり取り込むことができます。

このような枠組みは富山ではありません。この広い区間でどのような生活をされたいたのか興味津々ですね。

豊かな自然環境の中で、特にここへ来るまでの熊走大橋の周辺が特に目につきました。

 

 

四季を通じて自然を満喫できると思います。

所有者の方は、自然を愛して自宅を大切に使ってもらえる方に譲りたいとお考えです。

興味ある方は【古民家住まいる】下記ページをご覧くださいね。
http://kominka.net/bukken/416014/