来年小学生にあがる子供のためにも、子供部屋を整えていかなければならない…当てはまる方はいませんか?該当する我が家ではおうち時間を活用して、まずはカーテンを作ってみました。生地によって費用をグッと抑えることも出来ますよ~◎O型な影近は寸法一切測ってませんが、それなりなものが出来たと自負してます。

今日は簡易的(かつ横着)な影近流カーテンづくりのHOW TOをご紹介しますね(^^)

窓の大きさと作業程度

だいたい幅1800mm×高さ900mm(設計時の寸法なので実測してません。窓枠の外面で測るといいと思いますが、だいたいで良いかと(自己責任でお願いしますネ))

作業時間はおよそ2時間半。

Afterがこちら↓

材料・予算など

生地…1.1m幅×4.5m
突っ張り棒…幅+αの長さ(100均の200円商品)
かもいフック…2個(100均)
カーテンリング…計9個(100均。10個入りのものを2個購入。突っ張り棒の太さとの相性要確認!)
カーテンフック…計9個(100均。アジャスター付の8個入りのものを3個購入。)

その他…ミシン、糸、チャコペン、アイロン

生地以外はほとんど100均で揃えました。生地はピンからキリですが…今回使ったものは4.5mで2800円程度。上記完成写真のものは4000円あればおつりが出ました。

作り方

  1. 生地をざっくり3等分にカット
    (1.1m×4.5m×1枚→1.1m×1.5m×3枚…【Aの生地】)
  2. そのうちの1枚を縦半分にカット
    (1.1m×1.5m×1枚→0.55m×1.5m×2枚…【Bの生地】)
  3. 【Aの生地】と【Bの生地】の脇を中表にして縫う。…【Cの生地】
    ※縫い代は1~1.5cm程度でOK。
    ※縫った後は、ほつれないように端ミシン
  4. 【Cの生地】脇を1cm程度の三つ折りにして縫う。
  5. 【Cの生地】裾を10cm程度の三つ折りにして縫う
  6. 【Cの生地】上部は1.5~2.0cm程度に折り目をつけたと、さらに10cm程度の折り目をつける
  7. 画像部分を縫う(クリックで拡大できます。拙い絵ですみません)
  8. カーテンフックを付ける位置に印
  9. 8の両サイドを縫う(フックが引っかけられる程度の幅で)

これでカーテン生地は完成。生地が大きくて扱いづらいですが、作り方は至ってシンプル。

  1. かもいフックを窓枠にセット
  2. 突っ張り棒にリングを通す
  3. 突っ張り棒をかもいフックにかける
  4. カーテン生地にフックを取り付ける
  5. 4のフックを3のリングにかける

完!

生地について

今回は目隠し程度になれば良かったので、機能性は考慮せず、費用面だけで生地を選びました。なので、日中はスケスケです。

測らずに作ったので、ちょっと長すぎたかな。もう少し短くても大丈夫ですね。
ヒダを増やしたければ【Cの生地】の横幅が長くなるようにしてください。【Aの生地】を2枚繋ぐとか…その分フック類も増やすのをお忘れなく。作業効率を考えて私はこれが限界です(笑)

夫に完成したものを見せたら「子供たちの好きな柄で作ってあげて」と言われ、子供たちにリクエストを聞くとキャラものがいいと…(ですよね)そうなると、窓ひとつに対して生地代が6000~8000円になりました。

しっかりと遮光性を持たせたいのであれば、店員さんにお勧めの生地を相談すると良いと思います◎

まとめ

カーテンテープも使わなければ、接着芯も使わない、少しでも楽に・安くをモットーに作ったカーテンです。
もっと丁寧かつ本格的に作りたい場合は、他のサイトさんを参照してください(^^)
上端を輪になるように縫い留めて、突っ張り棒を通すだけのカフェカーテン風だともっと簡単に作れますよ~!

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