北陸の家づくり

「むし暑い富山の夏、エアコンをかけなくていもいい住まいを建てたい！」

小高い山の裾野に位置するＨ様邸。
敷地内の樹木には家族の深い思い入れがあったため、それを極力切らず、以前の家から眺められた景観を大切に引き継ぐ事をテーマに設計されました。

今回ご紹介するのは、富山県小矢部市にお住まいのＨさん。長く勤められた会社もあと数年で定年となられるとのことで、今の住まいを若夫婦に譲り夫婦二人のために「終の住まい」を計画したい、ということでした。

「膝を痛めているので、エアコンをかけると、とても辛くて・・・むし暑い富山の夏でも、エアコンをかけなくていもいい住まいを建てたいです。」という奥様のご要望を聞き、Ｈ様にご満足いただけるには、この工法しかない！と、ソーラーサーキットでの家づくり「素足で暮らす家」をお勧めしました。

夢をかなえる自由設計

「ほとんどエアコンをかけなくてもいい、心地よい住まいとなりました！」

ガレージの上には、外からは見えない秘密のスペース。素敵な家族だけの癒しの場所です。

Ｈ様邸では、ソーラーサーキットの家と富山・石川の民家のように軒の出を長くし、テラスや緑の庭園を組み合わせたプランを提案しました。

･･･結果として、Ｈ様ご夫婦には大変満足していただくことができました。奥様から「北陸・富山のジメジメした夏でも、ほとんどエアコンをかけなくてもいい住まいなので、膝も痛くありません。」という嬉しいお言葉も頂きました。